画家・写真家・建築家の本4

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隠密写楽
写楽=十返舎一九=隠密。『初登山手習方帖』の写楽凧の謎文を解明。久々に写楽の謎を堪能した。一九がなぜ写楽になり得るのか。その論理の積み重ねも緻密さと大胆な仮説を見事に織り上げたもので唸らせられる...
実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実
豊富な図版は資料として価値があると思います。筆者は熱心に作品の写真を用いながら「写楽は北斎である」と実証しようとしますが、読み進めながら筆者の文脈に沿って図版を見つめれば見つめるほどに、私には両者の......
真説・写楽は四人いた! (宝島社新書)
「写楽の謎」というものが非常に簡潔に、そして実にわかりやすくまとめられています。自分が子供の頃に熱中した、懐かし漫画の題材を例示しながら展開していく手法は、とても楽しくて、良い意味でリラックスしなが......
能役者・写楽
東洲斎写楽ほど謎に包まれた浮世絵師はいないでしょう。活動時期が非常に短かったことと、手がけた作品も多くなく、一方で大首の役者絵に代表されるように絵画史的にみても類をみない個性あふれる作品が、洋の東西......
もうひとりの写楽―海を渡ってきた李朝絵師
通常は様々な資料や文献を元に仮説が導き出されるが、この作品は「写楽は朝鮮人である」という希望的仮説から適当な資料が集められ、憶測が展開されているに過ぎない。よってこの作品は「日本のすべての文化は朝鮮......
東洲斎写楽 (新潮日本美術文庫)
写楽が阿波藩お抱えの能役者斎藤十郎兵衛だったということは、いまやほぼ100パーセント近く確実なのですが、「写楽実はだれそれ説」というのはまだ跡を絶たないのでしょうか。擬似学問ごっこをしたい素人が多......
高句麗壁画古墳
最近日本の高松塚古墳やキトラ古墳などが注目されているが、本書はそれらの壁画とはスケールの違う高句麗の王、高官の墓室内を美しい写真を中心にして、北朝鮮国内、中国東北部、戦前に日本の調査隊によって描かれ......
講談社版 新シルクロード 歴史と人物〈第7巻〉仏教の来た道―朱のベゼクリク大画廊と玄奘三蔵の旅 (講談社DVD BOOK)
「仏教」「仏像」と一口にいうけど、ここに至るまでとてつもない積み重ねがあったと知らされた。昔の人々にとってモノが伝わるということは、なんと時間が必要だったことか。身近にあるものの背景には知らないこと......
隠密写楽
写楽=十返舎一九=隠密。『初登山手習方帖』の写楽凧の謎文を解明。久々に写楽の謎を堪能した。一九がなぜ写楽になり得るのか。その論理の積み重ねも緻密さと大胆な仮説を見事に織り上げたもので唸らせられる...
実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実
豊富な図版は資料として価値があると思います。筆者は熱心に作品の写真を用いながら「写楽は北斎である」と実証しようとしますが、読み進めながら筆者の文脈に沿って図版を見つめれば見つめるほどに、私には両者の......
東山魁夷 橙の風景
新條まゆさんが「東山魁夷が好き」と言っていたので、読んでみました。東山魁夷の画文集を読んだのは、『四季めぐりあい 秋』に続いて2回目です。 柔らかい色使いに静謐な雰囲気なのに、背筋がピンと伸び......
東山魁夷の世界
平成11年、91歳で逝去した日本画家東山魁夷。その代表作品を解説・鑑賞したのが本書である。序に代えて、未亡人東山すみさんが次のように述べている。亡夫と二人でフィンランドに旅したとき、船着場で「カン......
東山魁夷への旅
東山芸術への「旅」は重層的な意味を持っている。何より深く風景を描いた作品めぐりあり、実際各国各地へ題材を求めて旅に伴うことであり、作品所蔵の美術館を訪ねることをも意味している。 まず、日本の旅......
東山魁夷ものがたり
この本に掲げられたカラーの代表作や多くのモノクロ写真をみながら、シンプルな形と色なのになんと不思議な奥行きと魅力をたたえていることよ、と今さらながら思う。東山絵画のそんなところが好きな人も嫌いな人も......
福田平八郎 (Suiko arts)
福田平八郎という名前を知らなくても、「漣」というタイトルを知らなくても、誰しもこの絵画を一度は見たことがあると思います。日本では、海外の油彩(とりわけ印象派)が専ら関心の高いところではありますが(私......
福田平八郎
私は初めて画集を買ったんですが、最初は本制作の画集だと思っていました。実際に手に入れて見たらスケッチが主だったので驚きました。しかし見始めるとやはりその魅力に引き込まれてしまいました。中には本制作の......
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